加藤ミリヤさんが小説家デビュー

10/27のTBSテレビ、「ゴロウ・デラックス」で
若者から絶大な支持を受けているシンガー・ソングライター
加藤ミリヤさんの処女作となる小説「生まれたままの私を」が紹介されました。

2004年に現役高校生でデビューして以来、
ビジュアルやファッション面でも影響を与えている彼女は
その共感を呼ぶ歌詞などから、若い女性から絶大な支持を得ています。

彼女の歌詞には、愛に対する狂おしいほどの情熱や想いを
純粋でありながらも率直に綴られており、注目を集めています。

そんな彼女がデビュー7周年を迎える今年に、
幻冬舎より「生まれたままの私を」で小説家デビューをされました。
なんと一年をかけて執筆されたとのことです。

内容は、女性の裸を専門に描いている22歳のヌード画家を主人公に
愛を手なずけることのできない若者たちを描いた物語が描かれております。

その加藤ミリヤさんをゲストに迎えた「ゴロウ・デラックス」では
稲垣吾郎さんと小島慶子さんが、その小説の主人公が
愛する人への思いを綴ったシーンを朗読しながら
物語に秘められた想いや小説を書いた理由などをトークを交るなど
小説への興味がとても注がれるような内容でした。

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人は皆、自分を"特別"な存在だと思っているけど
実は周りの人となんら変わりのない存在なんだよね。
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小説を朗読しながら、トークを交わしていた稲垣さんの言葉に
共感するように頷いていたゲストの加藤ミリヤさんの姿が印象的でした。
彼女が伝えたい様々な言葉が、その小説に詰められているのでしょう。

そんな加藤ミリヤさんの処女作「生まれたままの私を」は
楽天さん、amazonさんでも購入が可能です。
下記にて紹介させていただきますね。