一人広報の達人イデルミのコラム

話題の「グリーンスムージーダイエット」と「ごぼう茶」でキレイに!


3月30日発売の書籍「グリーンスムージーダイエット」を、
栄養学の観点から監修させて頂きました。
本の奥付に「監修 井出留美 博士(栄養学)」と書いてあります。
タイトルの後ろには、著者の願いである「for Happy Beauty」という
サブタイトルがついています。

著者のお二人は、三人姉妹の次女と三女、
姉の仲里園子さんと、妹の山口蝶子さんです。
お姉さんの仲里園子さんが、ローフード関連の書籍を
海外から取り寄せて読んでいたところ、グリーンスムージーの考案者の本
「グリーン・フォー・ライフ」に出逢い、翻訳の仕事をしていた妹の山口蝶子さんに
翻訳するよう勧めたそうです。

その後、山口蝶子さんが自分でグリーンスムージーを作って飲んでみたところ、
体にどんどん良い変化があらわれ、続けるのが楽しくなったそうです。
(書籍「グリーンスムージーダイエット」"プロフィールとあとがきにかえて"より)

4月6日に、プレス向けの出版記念イベントがあり、出席してまいりました。
初版から一週間経たずして、すでに重版がかかっていると聞いて、
とても嬉しく思いました。

その、プレス向けの出版記念イベントで話題に出たのが、
医学博士の南部吉則氏の著書です。南部氏の著書は10冊以上ありますが、
テレビで話題になったのは、ごぼう。南部氏は、ごぼうを天日で乾かし、
焙煎して湯を注いで飲むごぼう茶や、ごぼうの料理を推奨していらっしゃいます。

ご自身も、ごぼう茶を飲み、生活習慣を改善することで、体が20歳近く若返り、
体の機能を示す数値が良くなったそうです。
南部氏の素晴らしいところは、ごぼうだけに偏らないことです。
腹六分目に保つ、たばこをやめる、電車で座らないなど、
生活習慣を改善するための具体的な行動をきちんと実践しておられるところです。
一般の方なら、普段の生活習慣を地道に変える努力をするより、
流行っている食べ物を摂るだけ、という、お手軽なやり方に走る人が多いでしょう。

私も、ごぼう茶をつくってみました。
ごぼうをスライサーでスライスし、天日で乾かして、
フライパンで、煙が出る直前まで焙煎します。
南部氏は、これをそのまま急須に入れて、お湯を注いで飲むそうです。
私は、ごぼうを焙煎したものを、ミキサーにかけ、粉にしてみました。
その粉をお茶パックに入れて、お湯を注いで飲んでいます。
また、ごぼう茶だけでなく、きんぴらごぼうを作ったり、
ごぼうの炊き込みご飯を作ったりして、食生活に取り入れてみています。

グリーンスムージーとごぼうの良さの1つ目は、
「準備するのに手間がかかる」ということです。
これまでたくさんの食品の機能が報道され、
流行っては品切れになっていきましたが、それと同時に、
一つの食品だけを偏って摂ることによる弊害や副作用が
必ずといっていいほどあらわれていました。

果汁のジュースがいいからといって、飲み過ぎて血糖値が上昇し過ぎたり、
ヨーグルトがいいからといって食べ過ぎて、体脂肪や中性脂肪が多くなったり・・・
なぜそのようなことが起こるかというと、準備する手間が要らないから、
というのも理由の一つだと思います。
手間がかかるものであれば、必然的に摂取量が制限されますが、
手間がかからなければ、知らず知らずのうちに大量に摂ってしまう
可能性が出るからです。

グリーンスムージーとごぼうの良さの2つ目は、
基本的に一つの食材に偏らず、複数の食材を組み合わせて摂ることです。
食品の栄養素や機能が健康や病気に与える影響を過剰に評価すること、
過大に信じることを「フードファディズム」と呼びます。
どんな食べ物にも一長一短あるので、一つに偏って摂ると
弊害や副作用が起こりますが、複数の食材を組み合わせて食べることにより、
栄養的にバランスがとれてきます。

グリーンスムージーとごぼうの良さの3つ目は、
ビジネスパーソンが摂りにくい、緑や黒の食材を使っていることです。
普段、食育授業では、「5つの色を食卓に揃えるとバランスが良くなります」
とお伝えしています。
5つの色とは、赤・白・黄・緑・黒のこと。
このうち、外食が多いと、緑や黒の食材が少なくなり、
それに伴って生活習慣病も発生してくる傾向があります。
「緑」とは、緑黄色野菜や淡色野菜、「黒」とは海草やきのこ類、黒ごま、黒豆などです。
栄養素の名前で言うと、食物繊維やビタミン・ミネラル類など、
外食や加工食品では摂取しにくい栄養素です。
これらは、ダイエットはもちろん、美容の面でも欠かせない栄養素です。

書籍「グリーンスムージーダイエット」の中に、
「ダイエットを成功させる6つのルール」が載っています。
そのうちの一つ「1日数回、からだと会話する」は、
健康なからだをつくる上で重要なポイントです。
自分が、自分のからだとコミュニケーションをとる。
「いま、お腹すいてる?」「これ、本当に食べたいの?」
時間がきたからといって、惰性で食事していないか。
お腹いっぱいなのに、まだ食べようとしていないか。

自分のからだとうまくコミュニケーションがとれるようになれば、
「ダイエット」は、必要に迫られて嫌々やるものではなく、
普段から無理なく関係が続く、相棒のような存在になるでしょう。

グリーンスムージーの考案者、ヴィクトリア・ブーテンコさんの言葉
The body never makes mistake. The body is your friend. 
(からだは決して間違えない。あなたの最大の理解者だから。)

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コラムニスト:井出 留美

office 3.11代表

井出留美オフィシャルブログ http://iderumi.com/
Twitter of Dr. Rumi Ide, Ph.D. : http://twitter.com/rumiide
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