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「ソノダバンド」を聴くと自然と自分に素直になる


こんにちは。
作詞家の伊藤緑です。
やはり、毎回名乗るときの枕詞が変わります。

突然ですが、みなさま、ソノダバンドをご存じでしょうか?

私は、昨年のクリスマスにBunkamura オーチャードホールで
コンサートを見てから大好きになって音源やライブをチェックしています。

そのソノダバンドが、2011年11月29日に
毎日放送の「ちちんぷいぷい」に出演しました。

東京在住の私は見ることができなかったのですが
11月9日に発売された2ndアルバム「疾走(はしれ はしれ)」の
収録曲「はしれ、はしれ」の生演奏もあったそう。
彼らを応援している私として嬉しい限りです。

ということで、ソノダバンドについて、今日は書かせていただきますね。



アルバム「疾走(はしれ はしれ)」には
「このバンドに、ヴォーカリストはいない。だが、歌詞はなくても、歌が聞こえてくる。」
というキャッチコピーがついています。

そうなんです。ソノダバンドは、インストゥルメンタルのバンドです。
ドラム、ベース、キーボード、ギター、ヴァイオリン、チェロ6つの楽器が音を奏でます。
「チェロが歌う」という言葉がぴったりです。

メンバーは、園田涼さん(keyboards, compose)、熱田哲さん(violin)、
橋本怜さん(cello)、赤股賢二郎さん(guitar)、牧瀬崇之さん(bass)、
小山田和正さん(drums)の6人。
2006年に大学のバンドサークルで集まったメンバーで
ライブ活動を続け2010年にメジャーデビューを果たしました。

今年の2月には、美空ひばりさんの23回忌に際して開催された「HIBARI 7 DAYS」では
園田さんが、美空ひばりさんの曲を60曲アレンジしたとのこと。
これ、すごい才能だと思います。

そんな彼らの曲を聴くと、作詞家の私は、いつも勝手に歌詞を作って歌っています。
曲を聴く日によって歌詞は違いますが
その時の気持ちが素直にあらわれるなぁ~と思っています。

そう、気づくと自分の求めていることが、自然と言葉になって出てくるんです。
実は、インストゥルメンタルは、ちょっと苦手と思っていたのですが
今ではとってもとっても心地良いです。

それに、彼らの曲のタイトルは、とっても興味深いです。
「千鳥足のススメ」「素晴らしき朝帰り」「上陸セヨ」「道草のススメ」など
インパクトあります。
そして、インストゥルメンタルにどうやってタイトルを付けるのか
かなり気になっています。知りたい!


彼らは12月12日に赤坂BLITZでライブを行います。もちろん、参戦!
これからの活動が楽しみなソノダバンド。ぜひぜひチェックしてみてください。

12月24日(土)には、テレビ神奈川の「オンガク開放区」に出演。チェックします。

sonodaband2.jpg














ソノダバンド公式Webサイト
http://sonodaband.jp/


コラムニスト:伊藤 緑

広報ウーマンネット 代表

作詞家・ライター
http://www.midoriito.jp/
広報ウーマンネット 代表
http://www.pr-woman.net/
KOTONOHA FACTORY 代表
http://kotonoha-factory.com/

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