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ランチのお話第2弾!GMO株式会社のすごすぎる社員食堂


すみません、根が食いしん坊なもので、またもや社員食堂のお話です。
サラメシに続いて、またまたNHKの番組、「おはよう日本」。
5月11日金曜日の「けさのクローズアップ」コーナーで
ユニークな写真食堂が紹介されていました。
おはよう日本HP


中でも、こちらも本当にうらやましい社員食堂として紹介されたのが、
インターネット関連で業績を伸ばしている「GMO株式会社」。
とにかく企業理念が「すべての人にインターネット」に続いて
"幸せになろう""感動を与えよう"などの言葉が並ぶ、夢のような会社。

社員の幸せを考え、社員の要望ナンバー1が「充実した社員食堂」だったため、
それにこたえる形で昨年6月にグランドオープンした写真食堂は、
なんと「24時間営業」「フード&ドリンクすべて無料」
「金曜日夜はバー&クラブに変身」(それ以外にも魅力満載ですが・・)と
ちょっと群を抜くサービスなのです。

施設も、社員食堂にありがちなワンパターンなものではなく、
一人で食べたい人のためのカウンター席や会議をしながらの大きいテーブル、
丸テーブル、面接もOKのボックス席など巷の飲食店もかなわない充実ぶり・・。
なんと懐の深い会社なのでしょう!と、ちらっと興味を抱いたところに、
グッドタイミングで届いた、「ベンチャー通信5月号」の表紙に、このGMOの熊谷社長が!

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インタビューページを思わずじっくり読んでしまいました。
ベンチャー通信
http://www.v-tsushin.jp/

そのベンチャー通信の記事によると、
GMO株式会社は独立系ネットベンチャーとして日本国内で初めて1999年に株式公開、
上場を果たした会社で、現在は年商600億円を超える、東証一部上場のグループ企業。
そのリーダーである熊谷社長は、社員の福利厚生に多額の投資を行い、
前述した社員食堂(記事によると"GMO Yours"という名称がついていました)だけでなく、
同じく昨年2011年に、社内託児所も開設し、子供がいる社員のニーズに応えているそうです。

多額の投資を社員の福利厚生につぎ込むのは
「スタッフ(仲間)を大事にしているから」という熊谷社長。
社員の幸せをまずはおなかから満たす・・とういうのはすごく正しい判断だと思う
食いしん坊の吉田でした。

<お詫びと訂正>
前回の私のコラムでご紹介した、シーボンさんの社員食堂
「シーボン.カフェ」のサラダバーは無料ではなく、おかわり自由で、60円でした。
60円ってただみたいに安いですが、無料ではありません。
間違ってご紹介してしまい、シーボンさんに本当に申し訳なく、
ここに訂正してお詫びいたします。
コラムニスト:吉田 久美子

PRコンサルタント

株式会社ヌーヴェル・ヴァーグ 代表取締役
ヌーヴェル・ヴァーグ http://www.nv-pr.com

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