Power of Fashion

ソーシャルファッションスクール

皆さんこんにちは、パーソナルスタイリスト政近準子です!

いつの間にか、季節は秋めいてきました。

ファッションにとって季節が変わることは、装う楽しさがありわくわくします。

南国では、季節の変化がないので、一年中 Tシャツでもいいんですが、

日本は四季おりおりのファッションを楽しめて本当に幸せです。


9月と10月は、私の初出版の執筆で、もうてんてこまいです。

11月初旬には書店に並びますので、ご期待ください!
ファッションイラストも書いています。


出版する本にも書いていますが、新しいコンセプトとしてソーシャルファッションという言葉を

使いはじめました。

日本にパーソナルスタイリングという概念をここ10年かけてつくりあげてきましたが、

その中で特につよく感じているのが、ヨーロッパの洋服文化に対して、日本には

本当に洋服文化がないということです。

ヨーロッパの服装文化は、階級、階層表現として培われてきたものです。

日本でいえば着物文化と同じです。

洋服を突然取り入れた日本には、文化がないのは当然です。

学校の義務教育の中にも服装教育が全くありません。


何が足りないのか?


結論は、社会性、ソーシャリティなのです。

日本は、右へならえの国民性があり、だいたい同じを好みます。

浮かないように、がキーワードになっているのです。

そして、どこにいくのでも、だいたい同じような格好になってしまっています。

また、服装文化が感じられない例として

若い子が、ジャージーに高級ブランドバックというようなことまで

あたりまえになってしまっています。


社会性、ソーシャルを考えたファッション

私はこのことを伝えるために、この秋から一般個人にも教育を開始しました。
まだサイトは未完成ですが、すでに教育をはじめています。




今日の追伸


『どんなに照れ屋で人見知りでも、
ファッションがそれを助けることは多々ある。』

装いはギフト。今日出逢う人への思いやり。』

装いはメッセージ。

語らなくとも伝わるパワーとリアルがある。』
... 


画像は、原宿でストリートファッションを撮り続けている写真家、


sitou.jpg

シトウレイさんの日々のショットから。


勇気を貰った一枚。ありが
とう。







コラムニスト:政近 準子

ファッションレスキュー代表・パーソナルスタイリストジャパン学院長

政近 準子 Twitterアカウント
http://twitter.com/#!/junkomasachika
アメブロ
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ファッションレスキュー
http://www.fashion-rescue.com/

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