パラダイムシフト後の10年をどう生きるか
2011年05月08日
5/8のBSジャパン、「勝間和代#デキビジ」は、神田昌典さんとの対談。
デキビジは、BSジャパンさんでの放送の前に、収録時にライブで
Ustreamさんとニコ生さんでも放送されています。
twitterとも連動して見れ、新たな放送の形態を体感できる番組です。
デキビジのホームページ
3/19-20の、震災復興特集の、上杉隆氏、堀江貴文氏、森永卓郎氏の回は
展開の速さもあって、特に楽しめる内容でした。
神田昌典さんが震災後に、出演される番組でしたので
何を語られるか、非常に興味深かったのですが
・自分が属しているシステムの外に出る。そこでライフワークを見つける。
・そこで新しい人と繋がる。コミュニティをつくる。
・facebookをはじめマルチリンガル化していく。そこでモノが売れるようになる。
ということを軸に話されていたと思います。
これは、震災前から様々なところでも、お話されていたことですね。
最後のまとめの部分で、神田さんが仰られていた
これからの「復興の10年」で、何をなすべきかを考える
という部分が重要だったのではと思います。
「自分の年齢に9を足して、その時の自分が何になっていて、何をしているか」
これを想像し、既存のシステムの外に出て、今から始める。
いつもながら、刺激を受けるお話ばかりでした。
最後に、番組の中で紹介されていた、神田さんの書籍の紹介を。
ご本人は、一番読み返したくない内容だと仰られていましたが
勝間さんも、この内容を実践されているそうですよ。
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(「勝間和代#デキビジ」で紹介された非常識な成功法則(書籍))
コラムニスト:ピックアップコラム編集者