MXTV 【東京読モ】
2011年05月22日
今回は、ちょっと甘口かな~?!!笑
前半の様子が見たい人はこちら(↓↓↓ページ下部の動画)をチェックしてね
さてさて
前回のファッションレスキュー概念の続きです!
ファッションレスキューが目指すところは
お客様それぞれが それぞれだからこそ表現できる
スタイルをご提案すること。
「ルールや流行に流され
言うことを聞くのが,どこにでもあるファッション。
ルールの基本を知り、自分らしく破る、
すなわち、守るだけではない、「超えていく」のが、
「スタイル」。
超えていくスタイルの代表。
PSJでも講演をしていただいたファッションジャーナリスト
平川武治氏。60才を過ぎてもなお、この自由感。
では スタイルを持つに方法はあるのか?
ファッションレスキューでは、マニュアルでは書かれていない
似合うスタイルを持つに必ず必要な
【存在感】【雰囲気】
【空気感】【魅力】について、真剣に取り組んでいる。
スタイルを語るには この方の右に出る人なし。
白洲次郎氏。
単なるお洒落を追究しただけでは、【存在感】がでてこない。逆に
服に着られてしまう。存在感は、その人の生き様、考え方そのもの
から滲み出てくるものだ。中味が空っぽなほど、洋服が一人歩きし
てしまう。
存在感がある人は外見(ファッション全般)だけに頼らない全体感
が絶妙なバランスだ。
例えば話し方、声質、姿勢、表情、香り、、、。そのすべては、そ
の人の生き様、考え方から作られる。
だから魅力的なのである。洋服だけに頼らない、とはいえ度外視で
きないのがファッション。ファッションがすべてではない、しかし
人を魅力的にする大きな要素だ.だからこそ遣り甲斐があり、そし
てとても難しいのだ。
...
服に着られてしまう。存在感は、その人の生き様、考え方そのもの
から滲み出てくるものだ。中味が空っぽなほど、洋服が一人歩きし
てしまう。
存在感がある人は外見(ファッション全般)だけに頼らない全体感
が絶妙なバランスだ。
例えば話し方、声質、姿勢、表情、香り、、、。そのすべては、そ
の人の生き様、考え方から作られる。
だから魅力的なのである。洋服だけに頼らない、とはいえ度外視で
きないのがファッション。ファッションがすべてではない、しかし
人を魅力的にする大きな要素だ.だからこそ遣り甲斐があり、そし
てとても難しいのだ。
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また、どれだけマニュアルを守ったからって、【雰囲気】というものは
醸し出せるものじゃない。似合うものが先じゃない、
こんな自分でありたいという、自分軸が雰囲気を作り出す。
生身の人間の魅力あってこその、雰囲気でありお洒落なのだ。から。
圧倒的な存在感 フランソワーズモレシャン氏と。
セレクトショップレセプション会場にて。
では、次回はまたこの続きを!
CU!
コラムニスト:政近 準子
ファッションレスキュー代表・パーソナルスタイリストジャパン学院長
政近 準子 Twitterアカウント
http://twitter.com/#!/junkomasachika
アメブロ
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ファッションレスキュー
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