明日、ママがいない第三話を観ました

児童養護施設の団体などから内容改善の要望や、提供スポンサーのCMの自粛、
そして高須クリニックの高須院長のスポンサーへの名乗りと、何かと話題となっている
「明日、ママがいない」の第三話を観ました。

野島伸司さんが脚本監修ということもあり、第三話から始めて観たのですが
ドラマとしてはとても面白く、ついつい最後まで観てしまいました。
子役のみんなの演技力は凄いですね。

アダ名については、エグいなと思うこともありましたが
ここまでの騒動になってしまうことについては、疑問を感じる面も。

ACのCMが多く流れるのは、東日本大震災の頃を思い出してしまう方も多いそうですね。

様々な方が視聴するので、受け止め方などの多様性はあると思います。
番組制作側の方々も、そのあたりの苦労は多いことでしょう。

昨今の様々な規制やクレープの激化で、TV番組やＣＭは
なかなか作り辛い環境になっていますよね。
このままいくと、どの番組も平均化して特徴が出せなくなってしまうかもしれません。

そんな時流のせいなのか、最近はラジオの深夜番組等が改めて人気になっているみたいです。
ＴＶでは流せないパーソナリティの本音の発言や色々な裏話などが
その魅力となっているのではないでしょうか。

「最後まで見ていただければきちんと理解してもらえると思う」と
日テレの社長も仰っているので、私も最後まで見て、
今後の世間の反応などにも注目してみたいと思います。

明日、ママがいないのサイト
http://www.ntv.co.jp/ashitamama/