「アメドラ」はこうやって観るのが一番楽しい!

3連休にぜひレンタルしてほしいアメドラ

 

はじめまして!
伊藤 遥と申します。

異常なまでの「アメドラ(アメリカドラマ)」への執着心が功を奏し
本日よりアメドラに関するコラムを書かせていただくことになりました!

本題に入る前に、少し私の紹介をさせていただきますね。

私は、PR(広報)畑5年目の広報ウーマンです。
PR会社で、主にコスメ、ラグジュアリホテル、外資系メーカーのPRを担当した後、
インハウスの広報へ転身。
今は、EC決済サービス・グローバルEC関連サービスを提供する
SBIベリトランスという会社で広報を担当しています。

もともとテレビや映画といった、映像におけるアメリカのクリエイティブに
ものすごーーく刺激を受けて、
映像メディアに携わる仕事って何かないかな~と思って見つけたのが
PR関係のお仕事でした。

アメリカ人の親戚がいたりもして、アメリカに対して特別な思い入れがある私。
今は、日本のいいモノ・ヒトをアメリカに伝える活動もしてたりします。

自己紹介が長くなりましたね。
このあたりでアメドラのお話に戻します。

アメドラにはまったのはかれこれ7年前で、
「アリーマイラブ」を観て衝撃をうけ、片っ端からみあさりました。

今の1カ月のアメドラ閲覧時間は、Webでの閲覧もいれると、約200時間。
1か月のアメドラDVDレンタル本数は約100本。
日本に既に上陸しているものはもちろん、上陸前のものも、常にチェックしています。

オタクトークになりすぎないよう幅広く
時にはオタクしか知らないネタも入れながら
皆さんのためになるアメドラにまつわるお話を
楽しくご紹介していきたいと思ってます。

さて、初回は、今週末の3連休にぜひ、レンタルしてほしいアメドラについて。

・ABC放送「プライベートプラクティス LA診療所」
(アメリカで2007年9月より放送開始。)
公式サイト

日本では、2009年3月からWOWOWでの放送がスタートしており
現在はシーズン1~3までDVDレンタルすることができます。

かの有名な救急医療系ラブアクチュアリー、「グレイズ・アナトミー」からのスピンオフ作品で
アメドラでは定番の「医療モノ」なのですが、このドラマはセンセーショナル。

L.Aにある一つの小さな診療所で働く、6人のドクター。
新生児外科医のアディソン。(主役)
不妊治療のナオミ。
内科医のサム。
鍼灸医のピーター。
臨床心理医のヴァイオレット。
小児科医のクーパー。
※人物像詳細はこちら

とにかく短時間で多くの患者を診る救急系とは正反対で
1人患者に対して6人のドクターが多角的に診察し
時間をかけて患者の問題を解決していきます。

この「問題」というのが、このドラマ一番のポイントであり見せ場。

正解がなく、とにかく判断に難しいものばかり。
医療が進歩した現代ならではのものも多く、とにかく最後が全く読めない。


双子の娘二人が白血病、助けるためには骨髄移植しかない!
そこで遺伝子組み換えにより、二人の骨髄に適合する遺伝子をもつ
赤ちゃんを計画的に出産。
ところが、生まれてきた赤ちゃんには一人に移植できるだけの脊髄しかなかった・・・。

一人を見殺しにして、一人を助けるのか。親は子供を選べるのか。
どちらにも移植せず、二人とも失うのか。

最近の問題だと、これが一番印象的でした。
私も妹が二人いるので、このシチュエーションを想像するとゾっとしたりして。

何より局面に立った時の患者の行動や決意が
考えもつかないものだったりして、結末に衝撃が走る。

かっこつけでもありがちでもなんでもなくて、人間くさくて、時に本当にピュアなんです。

主人公の恋愛がオイオイな感じで、ところどころ観るのがとまりそうにもなるのですが、
それを乗り越えて観続けてください。
シーズン2あたりでありえない衝撃が走りますよww

コラムニスト:伊藤 遥

ベリトランス 広報

Facebook:http://www.facebook.com/itoharuca

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