"史上最年少"シンガーソングライター、愛いっぱいのメッセージ

こんにちは、イエティの土川雅代です。

先日テレビを見ていて目に飛び込んできたのが、
"史上最年少のシンガーソングライター"水谷ゆうちゃん。

現在小学6年生の水谷ゆうちゃんですが、
9歳でギターを手にし、その年から作詞作曲を手がける、という
なんとも才能あふれた女の子です。

注目すべきは、今年10月5日にリリースされた
『いっぱい大好き』という曲の歌詞。

「生まれるときに、自分でママを選んでママのところに来たんだよ」
という歌詞です。
（現在妊娠5ヶ月目の私は、この曲を聴いただけで
目がウルウルしたのですが・笑）

「胎内記憶」の研究で知られている、
医学博士であり、産婦人科医でもある池川明先生は、
「赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです」と説いています。

以前、池上先生の講演を聴きに行ったことがあるのですが、
話ができるようになった子供に、生まれる前のことや
胎内にいたときのことを聞くと、かなりの確率で答えが返ってくるそうです。
その内容は、まさに水谷ゆうちゃんの歌詞そのもの。

水谷ゆうちゃんの歌詞では、
「ママが優しそうだから、ママを選んだんだよ」と
歌っていますが、スピリチュアルの文献を読むと、実際には、
自分の魂の「勉強」ができる両親を選んで生まれてくるそうです。

仲の良い両親を選んで生まれてくる魂、
この両親のもとだと人生は困難かもしれない、
でもそれを選んで生まれてくる魂、
魂の「課題」はそれぞれ異なっているので、
自分の魂が勉強できる環境を選んで、生まれてくるのです。

もしあなたが
「なんで自分はこんな家に生まれてきたんだろう」
とか、
「どうしてこんな両親の子供なんだろう」と
自分のことを考えていたとしても、
実はそれは、自分自身が、生まれる前に決めて
両親を自分で選んで地球上にやってきたんですよ。

そう考えると、自分と両親の関係を考えてみると、
あなたが今世で「やるべきこと」「勉強すべきこと」が
見えてくるとは思いませんか？

身近なところを掘り下げることで、
本当のあなたが見えてくる可能性があると思います。

ちなみに私も子供が生まれて、話ができるようになったら、
子供にいろいろと聞いてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

（毎週月曜日更新）