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お部屋の暑さ対策にも有効な遮光カーテン


6/12のフジテレビ、「Mr.サンデー」にて、もし真夏の東京で大停電が起きたら
という想定&検証の特集が放送されました。

その中で、各家庭での停電時に備えた3つの対策方法が紹介されました。
非常に役立つ内容でしたので、当サイトでも掲載させていただきます。

1つ目は、お風呂に常時お水やお湯を溜めておくこと。
最近の集合住宅では、電気で水道のポンプを動かしているケースも多く
停電時に水道が出なくなってしまう可能性もある為。
トイレを流すための水としても利用できますよね。

2つ目は、使用済みのPETボトルに水を入れて、冷凍庫で凍らせておくこと。
停電時に、凍ったPETボトルを顔や身体にあてて、熱中症を防止。
または冷蔵庫の一番上に入れれば、冷気が下に流れるので
生鮮食品が腐りにくくすることが可能。
溶けた後は飲料水としても使えます。

そして3つ目は遮光カーテンの設置。
直射日光が窓から室内に差し込まないことで
温度上昇を防ぐことができます。

現在、公共施設や産業界、そして各家庭で節電への努力が始まっています。
真夏の大停電は回避されることを願っておりますが
もしもの時を想定して、出来る限りの自衛策はしておきたいですね。


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コラムニスト:ピックアップコラム編集者

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