インテル長友選手、自叙伝を被災地2,000校に寄贈
2011年05月26日
5/25のフジテレビ、「めざにゅー」で、インテルで活躍する長友選手が
自身の著書を震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の全小中学校
2,000校に各1冊ずつ寄贈するという話題が紹介されました。
自叙伝の「日本男児」は、累計18万部の大ヒット。
しかも、本人の強い希望により、東日本大震災で被災した方々に
印税の全額を寄付されるそうだ。
どこまでカッコいいんだ、長友選手。
先日のカターニャとのリーグ戦最終節のゴールも素晴らしかった。
そして来期は、移籍が囁かれている同チームのマイコン選手に代わって
不動の右サイドバックとなる可能性も報道されています。
「意思あるところ道はできる」
「努力は裏切らない」
これが長友選手を支えた二つの言葉だそう。
スターとなる前、決してエリート街道を進んできたわけではない
彼の考え方や言葉一つ一つを、改めて学んでみたいと思う。
被災地の子供たちにも、多くの励みや勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
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(「めざにゅー」で紹介された長友佑都/日本男児(本))
コラムニスト:ピックアップコラム編集者