O-111などの食中毒対策法
2011年05月11日
5/11の日本テレビ、「スッキリ!!」にて、家庭での食中毒対策法について紹介されていました。
ユッケ問題で、食中毒の怖さが、改めて認識されています。
これからの季節、家庭の食卓でも気をつけなければなりません。
不安を抱いている方も多いと思いますので、こういった特集は貴重ですよね。
O-111などの細菌は、熱湯での消毒が効果があるとのこと。
まな板や包丁は、10秒ほど熱湯で殺菌した方が良いそうです。
また、冷凍品の解凍は自然解凍ではなく電子レンジか冷蔵庫で解凍。
冷蔵庫は4℃以下の設定が原因菌の繁殖を防ぐそうです。
食卓を守る主婦の方にとっては、そんなの常識!ということかもしれませんが
今一度、振り返ってみるのも良いかもしれません。
食中毒を予防する三大原則は、
付けない(清潔)、増やさない(迅速、冷却、乾燥)、殺す(加熱など)だそうです。
ちなみに今年の2月に、私はノロウィルスにやられ、大変な思いをしました。
3日間は、水分以外、摂取することが出来ませんでした・・・。
これから夏に向けて、ご家庭でも色々と対策をしていきたいですね。
今回は対策のひとつ、抗菌のまな板を紹介します。
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