TDLの震災　神過ぎる対応

5/8のフジテレビ、「Mr．サンデー」で、東京ディズニーランドやディズニーシーでの
震災直後のキャストの対応などについて紹介がされていました。

驚いたのは、年間180回もの防災訓練が、TDLでは行われているそうです。
災害に関しての危機管理も、やはり超一流なのですね。

キャスト自身が判断して、販売しているぬいぐるみを
防災頭巾としてゲストに配られたことも紹介されていました。

また、飲まず食わずで避難をしているゲストに
備蓄していたお湯をかけるだけで作れる非常食（大豆とひじきの混ぜご飯）を
振舞われたそうです。
何と4～5日分の非常食を備蓄されているそうです。

普段は絶対入ることが出来ない、アトラクションの裏側の通路も
ゲストの命が一番大事ということで、シーとランドの移動用として
開放をされたそうです。

番組でも語られていましたが、ディズニーで働いているという誇りと
日頃の訓練の賜物、そしてゲストの安全が一番という理念が
この様な神過ぎる対応がなされる要因だと思います。

宮根さんもおっしゃってましたが、こんなに私たち（ゲスト）を
大事に守ってくれるところなら、まずます遊びに行きたくなっちゃいますよね。

改めてディズニーランドについて勉強する良い機会かもしれません。