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スキンケア製品を選ぶ時のポイントは、美容成分という人も多いですが、 成分の知識を得られる「化粧品成分検定」をご存知ですか?


弊社は女性ばかりの会社のせいか、お仕事は女性用品が中心です。
中でも化粧品会社のお仕事が半数以上を占め
弊社スタッフは期せずして"美容オタク化"しています。

もちろん弊社に限ったことではなく、美容に詳しい、美容マニアや
美容ブロガーさんもたくさんいます。

一方、情報が多すぎて、「何が肌に良いのか
わからなくなってきた」という人も増えているのではないでしょうか?
そんなことを考えていたら、仕事の愛読書?「国際商業」の6月号に目が留まりました。

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そこには「化粧品成分検定」の告知記事が掲載されていました。
弊社はこの「第1回化粧品成分検定スタート」の記者発表会をお手伝いしており
この記事もその会見に来てくださった同誌の記者の方が書いてくださったものだと思います。

さて、化粧品成分検定実施の目的は、まず、業界関係者には
「化粧品成分の知識の浸透、評価基準の統一化、知識レベルの可視化」ですし
一般消費者には「化粧品成分の知識を得ることで目的に合った正しい商品選択ができる」
ことにあります。

なかなか一般の方にはピンとこないかもしれませんが
化粧品は「全成分表示」が義務付けられており
スキンケア製品のボトルの裏などに、びっちり「何が入っているか」が書いてあります。

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そして、配合量の多いものから順に配合されているので
たとえば「保湿成分たっぷりの化粧液」なんて魅力的な宣伝コピーの製品の裏には
最初に「水」と書いてあって、「主成分は水なんだあ―その割に高いね」
なんて判断ができるのです。

化粧品をビジネスにしている方はもちろんですが
単に「化粧品買うのが好き」「美容情報を集めるのが好き」という方にもお勧めな
この化粧品税分検定、3級のWEB検定試験は無料で受験できるので
試してみてはいかがでしょうか?
コラムニスト:吉田 久美子

PRコンサルタント

株式会社ヌーヴェル・ヴァーグ 代表取締役
ヌーヴェル・ヴァーグ http://www.nv-pr.com

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