なんでもやったらいいじゃん。

NHK『世界を変えた男スティーブ・ジョブズ』から学ぶ、情熱こそ全て

子どもの頃から自宅のパソコンはApple製品でした。それが誰が作ったもので、なども知らずに。それくらい私の生活にはAppleが馴染んでいました。ところが大学生以降、使うパソコンはWindowsに変化していきました。なぜか?それは大学で使うパソコンがWindowsだったからです。仕事場でもWindowsでした。そんな中から、またApple製品に興味を持った理由は紛れもない、『iPhone』でした。

iPhoneを使い出し、デザインやインターフェースの虜になりました。仕事柄、プレゼンテーションをする機会が増えてくることを機会に、せっかくiPhone使ってるし、とMacBook Proを購入。Macらしいプレゼンテーションソフトと言えば、そう『Keynote』。このソフトを使い出したことで、Macにゾッコンになりました。そして、Proでは重いことから、MacBook Airへと移行。その間に、iPad2を購入していました。そう、我が家はここ1年の間にApple製品に囲われてしまったのです。妻も息子も、PC、タブレット、モバイルとApple製品を利用しています。特に息子は、世間のマイノリティだということも知らずに、Apple製品を使っているのです。


Apple製品は人を虜にする
ここまで人を虜にするApple製品。クリエイティブ、尖っている、洗練されている、デザイン性が高い、使いやすい、、、etc。ここまでの製品を創り出せたのは、やはり、経営者スティーブ・ジョブズの『情熱』ゆえ、でしょう。NHKスペシャルで放送された『世界を変えた男スティーブ・ジョブズ』をご覧になったでしょうか?正直な話、番組自体はイマイチでしたが(苦笑)、いくつか得られる言葉があったので、ここに共有させてもらいます。


"Stay hungry. Stay foolish."

"成功と失敗の一番の違いは途中であきらめるかどうか。"

"失敗する人は途中であきらめてしまう。必要なのは強い情熱です。"

"新しいことを始める時に一番大切なことはそれを成し遂げたいという情熱です。"

"技術は短期間で廃れるが、生み出された物語は何十年、何百年と受け継がれていく。"


スティーブ・ジョブズは常に成功してきたわけではない。幾度も失敗している。挫折もしている。だからこそ、こんな言葉が板につく。絶対にあきらめず、情熱をもって自らの信念を貫いてきたんでしょうね。


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情熱だけは人一倍あると自負する私ですが、皆さんは情熱を持って何かを成し遂げようとしていますか?情熱を何かに注いでますか?スティーブ・ジョブズになる必要はありません。ですが、せっかくの人生、何かに情熱を注ぎ、私がやるべきこと、で何かを成し遂げたいものです。


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代表取締役 平地大樹

コラムニスト:平地 大樹

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