なんでもやったらいいじゃん。

ドラマ『南極大陸』に学ぶ、なんでもやってみる精神

初めまして!!今日から新たにコラム『なんでもやったらいいじゃん。』を書かせてもらう、株式会社プラスクラスの代表取締役、平地大樹(ひらちたいじゅ)と言います。

私の大好きな考え方、「まずはなんでもやってみる!」の精神をコラムのタイトルにさせてもらいました。

プラスクラスは、様々な方へ学びの場を提供することで、新たなキヅキを与え、豊かな心を育んでもらう何かを提供したくて設立しました。現在の主たる業務はWEB担当者の育成とプロアスリートの育成です。これを実現するために、今はWEBのコンサルティングとプロアスリートのキャリア支援をしています。

さ、こんなタイトルの中でコラムを書かせてもらってるので、会社の紹介はこの辺にしときます。追々ちょこちょこ出させてもらいますね。

ということで、今回は今TBSでやっている日曜劇場『南極大陸』からもらったキヅキを伝えたいと思います。


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ドラマ『南極大陸』簡単に紹介すると、、、

戦後の日本復活を誓い、前人未到の南極大陸へ日本は観測隊を派遣します。ただ行くだけではダメだと幾人かが声をあげ、彼らはそのまま(たしか)一年間の滞在を実行し、南極での越冬を体験します。行く前、行ってる時、行った後、どこを取ってもドラマがあり、日本復興の「誇り」を彼らは示すべく、自分のために、国民の夢のために、struggleする、という僕のようなオジサンには涙なくしては見れないドラマです。

ここで、このドラマからのマナビポイントになるのは、

1. 前人未到の地への挑戦
2. 命さえもどうなるかわからない
3. 日本の誇りを背負っている

というとこでしょうか。これに関しては、もちろん人それぞれだと思いますが、私が思うこのドラマのポイントはこれらです。そんな中で、各メンバーは南極大陸でしかできない研究を始めることになります。"南極に行くこと"が目的だった観測隊のメンバーは、何をするか迷い、それぞれがやりたいことを見つけていきます。

その中で、観測隊越冬隊隊長である、俳優の香川照之扮する「星野英太郎」が言った言葉が私にはとても刺さりました。

『やってみなはれ!!』

言葉は少ないですが、こんなに清々しい言葉はないです。涙がこみ上げてきました。こんな上司がいたら、伸び伸びと部下は成長できるんだろうな、そんなことも思いました。いつだって、責任や裁量を持たせてもらえることは、やる気がでるものです。南極という極限の状況においてでも、この言葉を言えるのは、半端な責任感ではないと思います。ケツを拭くのも隊長(上司)なのですから。


前人未到の南極大陸で、何が正しいかもわからないまま、信念を貫き、やりたいことをやる。


これは、人生として、とても幸せなことだと思います。皆さんは、この平和ボケした日本で、信念を貫き、やりたいことをやっていますか?自分の気持ちに素直に、自分のやるべきこと・やりたいことを見つけ、突き進んでいますか?失敗しても、いいじゃないですか。その後の糧になるんですから。


やりたいことに挑戦する
次回は最終回、12月18日(日)21時から30分拡大スペシャルです。涙なくしては見れないでしょう。ティッシュボックスを用意して、見ようと思います。日本の誇りを目の当たりにしたいと思います。

そして、今後の自分の挑戦への活力にしたいと思います。


株式会社プラスクラス
代表取締役 平地大樹

コラムニスト:平地 大樹

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