消えたシュウマイ、消えた記憶
2011年10月24日
おはようございます。
「箸道」と「サイコロジック」の牟田実(むたみのる)です(^。^)
冷凍シュウマイが送られてきました。
横浜中華街にある本格中華の店が作った逸品です。サンプルですが。
さっそく、いただくことにしました。
同封されていた手紙には、調理法として、蒸し器にいれて15分。
あるいは電子レンジでと書いてありました。
蒸し器に白菜を敷いて、準備完了。
あとは、15分待つだけ。
楽しみ。
こういう楽しみを待つ時間は、なぜ経つのが遅いのでしょう。
時計を見るとまだ5分も経っていません。
あと10分か。
おー、そろそろでき上がりの予感。
おいしそうに湯気が蒸し器から出ています。
お酢と洋がらしの準備も完了。
(私は、お酢と洋がらしで食べるのが大好きなんです。醤油は使わない)
よーし、15分経過。
さあ、いただくぞ!
蓋をあけると中から湯気がどどっとでてきます。
期待度120%。
この瞬間がたまらない。
あれ?
蒸し器の中には、白菜がきれいに敷いてありますが、肝心のシュウマイがない。
どういうこと?
そういうことなんです。
シュウマイ入れるの忘れてました。
冷凍庫を開いてみると、しっかり包装されたシュウマイがそのまま残ってる。
最近、よくあるんです。こういうこと。
電子レンジでご飯を温めようと扉を開けたら
私が開けていたのは、食器棚の扉だったり
冷蔵庫にワンポーションカップ入りのゼリーがあったので
食べたらドックフードのゼリーだったり。
(しかし、これが意外においしかった。最近のイヌは贅沢だ)
かなり来ているかもしれません。
実は、今日このコラムに書きたかったテーマがあったんですが・・・、
えーとなんだったっけ。
今度は忘れないように気づいた時にメモを書いておくようにします。
でも、そのメモをどこにおいたか忘れないようにしないと。
それもメモにしておいた方がいいかな???
今日は、ここでおしまい。
かなり手抜きですが、コラムのテーマ思いだしたら、また書きますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。
コラムニスト:牟田 実
食と生活ラボ代表
食と生活ラボ代表 http://www.shoku-labo.com/
NPO法人日本箸道協会 副理事長兼事務局長 http://www.hashido.net/
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