「アメドラ」はこうやって観るのが一番楽しい!

最新!アメリカンイケメン偵察日記☆


正直、アメドラに出ている俳優ってイケメンが少ない

と思っていた、そこのあなた!!
朗報です!

実は最近、アメドラ界に変化が・・・!
アメドラ界へのイケメン俳優たちがどんどん進出してるんです。

たしかに以前のアメドラは、映画と違って、
うっとりするイケメン俳優があまり出てこないのが一種の特徴でした。
(映画と違って、キャスト獲得にかける予算がないのが大物を起用できない理由の1つ。
シリーズを継続するためには、キャスト力よりも作品力が必要になるので、
顔でつらない、というか、比較的安価な実力派俳優を集める傾向にある)

~ 人気ドラマだけど、うっとりするようなイケメンは出てないぜ?シリーズ ~
『SATC』ビッグ役のクリス・ノース
『デスパレートな妻たち』の妻たちの旦那たち
『アリー・myラブ』ビリー役のギル・ベローズ

イケメン俳優たち、というより、ストーリー展開の破天荒さや
女優たちの個性、ファッション、トレンドが目立つ。

ところが、ここ最近のアメドラは、
どうしたことか、うっとりするイケメン俳優達がたくさん出てる。

~ うっとりするイケメンが出演し、その上作品も面白いじゃないの!シリーズ ~
『Hawaii Five-0』スティーブ役のアレックス・オローリン
『ラスベガス』ダニー役のジョシュ・デュアメル
『ゴシップガール』チャック役のエド・ウェストウィック
ネイト役のチェイス・クロフォード、ダン役のペン・バッジリー
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』ステファン役のポール・ウェズレイ

有名な大物を起用ってケースは以前と変わらず少ないけど、
無名なイケメンがどんどん投下されている昨今のアメドラ界。

関係者に話を聞くと、
アメリカ人女性たちも日本人女性たちのように
「ロマンティック」「ときめき」を求めているとのこと。
それは若い子から年配の方まで。

なので、脚本に力をいれるだけでなく、
幅広い層の女性たちにうけるイケメンたちをキャスティングするようになった、というわけ。

だーかーら、
「イケメンがおらん!」
とアメドラを避けていたみなさん。
今がいい機会かも!?

そんな競争率高の中でのもっともオススメのイケメン作品はこちら。

アメリカで5/17にシーズン4の放送が終了したばかり、
本日より日本でもシーズン3の放送がスタートする
CBI捜査官ドラマ『ザ・メンタリスト』。

観たことはなくても、
アメドラ好きなら、一度は耳にしたことがあるだろうこの作品。
こちらにアメリカでも日本でも大人気な中年イケメン俳優がでているとか!

そ・れ・が、この方、俳優サイモン・ベイカー。
http://dramanavi.net/star/2011/12/simon-baker.php

写真だけでも、とってもスイ~トなんですが、
『ザ・メンタリスト』を観ると、彼がもっともっとかっこよく観えます♪

ここでちょっと「メンタリスト」という職業について説明。
「メンタリスト」とは、細かい筋肉の動きや表情のちょっとした変化で
人の心理を読み取り、そこから真実を見つけ出す職業、というかカテゴリ。

ドラマ作品『ザ・メンタリスト』は、そんなメンタリストであるサイモン演じる
パトリックがCBIの捜査に協力し、事件を解決していくお話なんです。

よくある刑事ものといえど「メンタリスト」という未知なる人材を加え、
先の読めない展開で視聴者をヤミツキにさせるこの作品。
サイモンの甘い顔からとギャップのあるクレイジーなキャラに
ゾッコンになる視聴者も後をたちません。

勘違いしないでいただきたいのが、
『ザ・メンタリスト』はサイモンのかっこよさだけで人気がある、わけではない、ということ。

では人気の秘訣はどこにあるのか?
それは、サイモンの甘~~い顔とドラマ内のクレイジーなドSキャラとの相乗効果です。

サイモン演じるパトリックは、超ド級のSキャラであまのじゃく。
「助けてー。困ってるの」とストレートに依頼がきたら、
これでもか、というぐらいに拒絶します。

いやみったらしさを存分に残しながらも華麗な心理戦で
最後には事件を解決に導いていきます。
(最後まで、依頼人とは距離をおくけど)

この性格のきつさと頭脳の高さが、サイモンの甘ったれな顔とこれまたあうんですね~。
主演のキャラとキャストのフェイスとのベストなマッチングが、
このドラマの成功の秘訣というか面白さの一つだと思います。

ほかにもそして新たなジャンル、「メンタリスト」というカテゴリによる、
華麗な事件解決術に目が奪われます。

「人の心を読んで、事件を解決」
なんて、先が読めないことだらけです。

ただ、観続けるうちに知識が蓄積され、
ストーリー展開パターンが毎回同じことに気がつきます。笑。

事件発生→CBIに解決要請→パトリック含むCSIチームが
調査→犯人の目安がたつ→尋ねる→必ず、ターゲットが逃げる→
捕まえる→結局そのターゲットは犯人ではなく、全く別のところに犯人逮捕の糸口がある。

でも、それでもまた次回が楽しみ♪、と思わせるのだから立派。
作品にパワーがあるのだと思います。

冒頭でも紹介しましたが
日本でも、本日5月23日よりスーパー!!ドラマTVにて、
『ザ・メンタリスト』シーズン3が放送開始となります。
その告知イベントに出演するため、先日サイモン演じるパトリックのボス、
CBI上級捜査官テレサ・リズボン役の女優ロビン・タニーが来日しました。

イベントでのロビンの第一声は、
「サイモンが来日できなくってごめんね!」だったとか。
サイモンって日本でも人気あるみたい。
(たしかに私も生で会いたい)

イベントには、先日応援サポーターに任命されたメンタリストDaigoさんも出席するなど、
アメリカだけでなく、日本でもPRにかなり力をいれております、この作品。

最近のアメドラ界のイケメンで、
『ザ・メンタリスト』パトリック役のサイモン・ベイカーは堂々の1位だと思います!!

余談ですが、
サイモン・ベイカーはオーストラリア人。
オーランド・ブルームもオーストラリア人だし、
オーストラリアって甘いイケメンが多いんですかね~。


Special Thanks,
イトウ ハルカ
コラムニスト:伊藤 遥

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