「アメドラ」はこうやって観るのが一番楽しい!

一銭もかけずにアメドラを観る方法


アメリカABC放送のドラマが無料で見放題!!?
お金がないアメドラファンには嬉しすぎるニュース、
BSチャンネル「Dlife」が開局。
http://www.dlife.jp/


あぁ、
今まで環境の悪さにより
ケーブルテレビの契約を断念してきた私。
(マンションが対応してない、お目当てのケーブルテレビサービスが提供されない地域、など)


ここにきて、
こんな魅惑的なチャンネルがあるなんて聞いたら
やっぱりケーブルテレビを契約しようか再び、
そして今度こそ真剣に悩み中・・・

今は
DVDだけで年間250~300本レンタルしてるから、
その総額を想像しただけで、あぁ恐ろしい。


「Dlife」は、
アメリカABC放送の作品をメインに、
ドラマだけでなく映画、情報バラエティを
しこたま配信してくれる、海外ドラマ専用チャンネル。

しかも
BS放送が観れるおうちなら
無料で観れちゃう。BSチャンネルで。

あーあ、
私がケーブルテレビ契約する前に
一足早く開局してしまいましたよ、こちらは。



『デスパレートな妻たち』、『アグリーベティ』、
『LOST』、『ブラザーズ&シスターズ』など、

一昔前のドラマから
まだレンタルされていない新作ドラマも
配信される、ちょっとすごいチャンネル。


たーだ、
多数は日本語吹き替えらしい。

うーーん。
英語&字幕で観たい方には、いまいちかも。


それでも、このチャンネルの
クオリティやパフォーマンスをたたえるのは、
私がず~~~っと気になっていた、
新作ドラマをどこよりも早く配信するから。


アメリカで昨年9月に放送開始となった
リベンジ』。

なんといっても主演がこの人。

以前に本コラムでも紹介した
ブラザース&シスターズ』(以下、『ブラシス』)で、

愛人の娘レベッカ役を好演した
エミリー・ヴァン・キャンプ」(以下、「エミリー」)。


『ブラシス』で、
「キャリスタ・フロックハート」や「マシュー・リース」という大物に囲まれながら
彼らに負けず劣らずな存在感。


無駄にキーキー騒ぎたてるキャストが多い中で、
常に冷静沈着で自分の感情を外に出すのが苦手なレベッカ。

それは、
愛人の娘、という、スポットライトが浴たらない人生を歩んできたが故で、
自己主張が苦手。


大半がやかましいキャストの中で
レベッカはまさに対極。


いつもクールが故に
その心の奥に秘めた思いが気にかかるし、

ストーリーが進むにつれ、笑顔が増えていくと
すっごく嬉しい!

観ている誰もが
レベッカを妹のように思えると思う。


あとは、
キーキーとヒステリックな場面の後のレベッカの登場は
救われる・・・。
120度ぐらいになったお湯に氷が放り込まれて、
50度ぐらいに落ち着く感じ。

そんなレベッカを見事に演じあげた
現在25歳の「エミリー」。

実は『ブラシス』の前に、
当時16歳で出演した『エバーウッド 遥かなるコロラド』の長女エイミー役で
既にブレイクを果たしてます。

その後『ブラシス』で、
「エミリー・ヴァン・キャンプ」という名前を世界中に名前を広め、
競争の厳しいアメリカでの実力を確固たるものにした、という感じかな。


そして初の主演ドラマ『リベンジ』。

うーーーん、私も観れてないのですが、
噂によれば、
アメリカで昨年9月の放送開始後すぐに、
22話までの制作が決定し、
現地でも話題沸騰の作品らしい。


アメドラ界ってかーなーり
厳しいですからね・・・


反響がないと、どれだけストーリーが中途半端でもすぐ打ち切られちゃう。

あと、コスパ。
めちゃめちゃ面白くっても
制作にお金かかりすぎちゃうなどコスパが悪いと、

視聴率高でも打ち切られちゃうことも・・・。
(スピルバーグ氏が制作した、『テラノバ』はシーズン1で打ち切りだしね・・・)


そんな厳しい世界での22話まで即制作決定とは、
うん!悪くないんじゃないでしょか??


あ、ちなみにストーリーは、タイトル通り
父に無実の罪を着せた人々へ主人公がリベンジする展開。

身分を隠してターゲットの名門一家に近づき、
ピュア&清楚ガールを装いながらも
内面は冷酷非情なターミネーターガール。


その主人公の非情っぷりに
昼ドラのようなワクワクやスッキリを覚える人、多数・・・
なのかしらね。

ちーなーみーに、
そんな主人公のリベンジをサポートする脇役として、

なぜだか真田広之が出演!

個人的には、
アメドラに日本の俳優は出てきてほしくない~~~。


アメドラ観てるときって、
音楽とか人とか建物とか文化とか、
とにかくアメリカのその世界観に浸ってる。

そんなときに、日本人俳優を見ると
世界観ぶちこわしで一気にテンションさがる~~~~~~。


日本人俳優といっても、
『HEROES』で、ヤッターーと叫んでいた、
マシ・オカ」はみたいな日本人俳優は別です。


日本人俳優にアメドラに出てほしくないんじゃなくって
日本をメインに活躍する日本人俳優に出てほしくないだけ。

♯「マシ・オカ」は『HAWAII FIVE-O』にも解剖医役として出演。
オタクっぽさがアメドラ界で重宝されてるみたいです。


あーあ、
手間なしでケーブルテレビ対応できないかなぁ~
せめてBSだけでも。

今、普通にBSデジタルが観えちゃうあなた、
うらやましすぎる。

ぜひ『リベンジ』チェックして、
観てない私にレポートください。笑。

でも、ケーブルつないじゃったら、
私、完全に寝不足になるな・・・

Special Thanks,
Haruka Ito
コラムニスト:伊藤 遥

ベリトランス 広報

Facebook:http://www.facebook.com/itoharuca

本ページはプロモーションが含まれています。